インフルエンザの合併症と解熱剤

毎年、肌寒くなってくると、必ず話題になるのがインフルエンザですね。
若いときはあまり関心もなく、そんなに頻繁にかかった記憶もないのですが、子供が産まれてからは、関心を持たざるを得ないようになりました。
幼稚園や小学校等でインフルエンザが流行するので、集団生活が始まるようになると、どうしてももらってきてしまうのです。
実際に子供が通っていた幼稚園等でも、クラスが学級閉鎖になったことがあります。
子供がもらってきたインフルエンザを、親である私はいつももらってしまっています。
インフルエンザは症状が強く出るので、普通の風邪とは比べ物にならないくらいしんどいものです。
インフルエンザになると様々な症状が出ます。
高熱が急に出るという特徴があるのはみなさんご存知なのではないでしょうか。
高熱は体への負担も大きく、とても辛いものですね。その次に辛い症状として思い浮かぶのは頭痛です。
インフルエンザの頭痛はかなりきついです。
私自身も経験しています。
インフルエンザになったときに気をつけなければならないことがあります。
それは合併症です。
特に注意が必要なのはインフルエンザ脳炎や脳症で、この合併症になると死亡したり、後遺症が残ったりする場合があるので、十分注意しなければなりません。
インフルエンザの辛い頭痛を和らげるために、解熱剤を飲む人は多いと思います。
高熱や頭痛などの症状は、体がインフルエンザウイルスと戦っている証拠ですから、本来ならばあまり薬を飲まない方がよいのですが、どうしても辛いときには薬に頼るのも1つの方法です。
しかし、何も考えずにただ解熱剤を飲めばよいというわけではありません。
解熱剤の中には安全に使用できるものとそうではないものとがあります。
飲むと、インフルエンザ脳炎や脳症のリスクが高まる可能性があると言われている解熱剤もあります。
まだまだ研究が必要な段階ではあるようですが、このような理由から、解熱剤を選ぶときにはかなり注意が必要だとされています。
頭痛を和らげるためには、脇の下や首筋などを冷やすとよいです。
痛みが強く、どうしても我慢できないというときは、安全な解熱剤を選んで使用するようにしましょう。