ワインの歴史(1)について

ワインの歴史(1)
ワインについてとくに詳しくなくとも、ただ美味しいと思うだけでワインセラーを購入するのもありだと思います。
ワインが好きだからといって、誰もがワインに詳しいわけではありません。
それでもあえて言わせていただければ、ワインについて知れば知るほど、美味しさが増してくるから不思議です。
今よりももっと美味しく飲みたいと思うのであれば、あなたもワインについて、興味を持てる部分から、学んでみることをおすすめします。
たとえば、ワインの歴史などはいかがでしょうか。
ワインは、長い歴史を持っていますから、知ってゆくほど、さらに深く知りたいと思うようになるかもしれません。
今回は、大雑把ではありますが、ワインの歴史についてお話してみたいと思います。
まずは、ワインのはじまりはどうであったのでしょう。
気になりますよね。
一般的なワインといえば、ブドウが原料となっています。
すなわち、ワインの歴史イコール、ブドウの歴史と言っても良いくらいです。
説はいろいろありますが、その中の一説では、紀元前8000年ころがワインの始まりだと言われています。
学生時代に習った記憶ですと、そのころの世界は、まだ石器時代ではないでしょうか。
しかしながら、すでにコーカサスのあたりでワインを飲んでいたということです。
書物の中にワインが初めて登場したのは、現在、わかっているかぎり紀元前5000年頃と言われていますし、紀元前5000年頃のものと言われている遺跡から、ブドウの果実を絞る石臼も発見されています。
また、エジプトにおきましては、エジプト特有の壁画に、ワインを造る道具が描かれていることで、紀元前4000年代には、エジプトでもワインが造られていたと考えられています。
大昔の人々もワインが大好きだったようですね。
そして、ギリシャ神話の中でも、ワインが登場します。
紀元前1100年くらいになりますと、もうギリシャは世界でも有数のワイン輸出国となりました。
しかも、ギリシャでは、ワインは飲んで楽しむだけでなく、薬の代わりにもなっていたといいますから驚きますね。
その後、ワインはヨーロッパに伝わってゆくことになりますが、それは次回にしましょう。
ワインの始まりがこんなにも古いということをご存じでしたか。
たったこれだけのことを知っただけでも、ワインを見る目が少し変わったのではないでしょうか。
ワインセラーに、エジプトやギリシャ産のワインを揃えて、遙かなる大昔に思いを馳せながら、ゆっくり味わってみるひと時もおすすめですよ。


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