インフルエンザの発熱

インフルエンザは毎年寒い時期になってくると流行りだしますね。
かかった人にしかわからないあの辛さは、なかなか言葉では言い表せません。
インフルエンザにかかるといろいろな症状がでます。一番代表的な症状が発熱ですね。
一般的な風邪でも発熱します。
風邪の場合の発熱は、熱の上がり方が穏やかで、体温も、37度から38度前半くらいまでの間であることが多いようです。
あまり高くはならないという印象ですね。
しかし、インフルエンザの発熱はちょっと様子が違って、いきなり高い熱が出ます。
38度から40度くらいの高熱が急に出るというところが、風邪の熱との違いです。
インフルエンザは、風邪とは違っていきなり高熱が出るのでとても辛いですね。
私自身、過去にインフルエンザになってとても大変だった、という記憶が1回あります。
それは学生時代のことで、大事な試験を他府県に行って受けなければならないという何日か前のことでした。
そんな大事な時期にインフルエンザになって高熱が出たので、なんとなく覚えています。
インフルエンザの高熱には一般的に解熱剤を使用します。
しかし、体は、ウイルスをやっつけるためにわざわざ必要だから高熱を出しているのです。
なので、むやみやたらに解熱剤で下げるというのも考えものです。
インフルエンザウイルスが体に入ると、免疫システムが作動して体はウイルスと戦いを始めます。
そうすると、体の中ではいろいろな物質が作られるのですが、そのつくられた物質の中の1つが体温を上げることに関わっているのです。
熱が出ると、大変だ、早く下げなければ、と思いがちですが、実はそうではないのです。
発熱は、体が一生懸命ウイルスと戦ってくれている証なのです。
解熱剤を使わなくても戦いが終われば熱も下がってくるので、水分補給をしたり安静にしたりして、治るのを待つというのも1つの方法です。
高熱で全く何も口にすることができなかったり、あまりにも辛いなら、解熱剤を使って少し体を楽にさせてあげてもいいでしょう。
体温が上昇することでウイルスの増殖を抑えているので、熱が出たらすぐに解熱剤を使用する、というよりは、体の状態を良く観察して上手に使用するようにしましょう。

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