引きこもりからの支援対策について

引きこもりからの支援対策
時々、聞くのが「うちは子供が引きこもりで…」「あのうちの子は昔から家にこもって仕事もできない。」など耳にすることがあります。
あの有名なテレビドラマ金八先生でもクラスでいじめをする中心人物が、実は引きこもりの兄を持っているということで話題になりました。
引きこもりの子の特徴にはいくつかあるようですが、人とのコミュニケーションがうまく取れず、孤立しがちで被害妄想も強くなりがち、対人関係にはかなり内向的で過敏になります。友達との間で起きた仲間はずれやいじわるをされたことなどが原因も大きく影響すると言われていますが、たとえその場でも解決したように見えても、本人の心情の中ではなかなか一件落着までにいかないことが多いようです。
引きこもりの子の両親の特徴は父親は子供から見て存在感が希薄、仕事で家を開けることも多く淡々と仕事熱心な父親が多いそうです。母親は過保護すぎたり、几帳面で神経質で見栄っ張りは女性が多いと言われています。
引きこもりになる子の子供部屋はゲーム、テレビ、冷暖房完備、漫画本など個室でこもりやすい環境がそろっている傾向にあります。
家族団らんの場に子供が行きたくなるような場所よりも一人部屋で孤立しやすく、そのような部屋で一日を過ごし家族と一言も会話ができず暮らしていく環境の子がたくさんいます。
そのように暮らし年齢を重ね、年相応の社会経験もできず本人だけでなく家族揃って引きこもり状態の長期化に外との閉鎖感や将来への不安を抱えたり、外部からの偏見に悩まされていくケースが後を絶たないのです。
他にも暴力的な行為に陥り家族を危険な目に合わせたり脅迫したりなど、家族が恐怖や苦痛を味わうこともあります。
そして将来的に生活保護を受けながら暮らすということになると公的侯助が増大し、本人や家族だけでの問題ではなくなります。重大な社会問題として捉える必要があるでしょう。
個々の精神障害も把握せねばなりません。統合失調症など診断が出る場合もあります。
市内の関係機関や精神科のある病院、社会福祉法人などで相談し今後の見通しを専門家たちと立てることが重要になります。
本人が面会できない場合は家族が相談でき、家庭訪問なども可能になります。
年齢や育ちによって対応は様々ですが、回復していく第一歩として身内だけでの話で解決しようとしないことが将来に希望を見出すことになるでしょう。


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