ドッグランやアジリティの利用方法について

ドッグランやアジリティの利用方法
ペットを連れて旅行に行くのなら、ペットがおもいっきり遊べる施設へ行きましょう。
最近では、「ドッグラン」や「アジリティ」など、ペットも飼い主さんも体を動かして楽しむことができる施設が増えています。
それでは、このような施設を利用する際に、知っておいて欲しいことを紹介します。
旅行に出かける前によく確認しておくことをおすすめします。

ドッグランでは、施設それぞれにルールがあったり、スタッフが常駐していたりすることがあります。
その施設の決まりやスタッフの指示に従って利用しましょう。
ドッグランを初めて利用するペットは、異常に興奮してしまうこともあります。
ペットが慣れるまではリードを着けて、落ち着くまで園内を歩かせることをおすすめします。

また、ドッグランは、病気のペットや発情期のメス犬は利用することができません。
さらに、混合ワクチン接種や狂犬病の予防接種などの証明が必要な場合もあるので、予防接種は必ず済ませておきましょう。

アジリティとは、飼い主がワンちゃんに指示して、ハードルやトンネルなどの障害物に挑戦させるゲーム感覚の施設です。
コースの全長100m~200mで、ジャンプしてバーを飛び越えるハードルや、U字型や出口がふさがったトンネル、いくつか立っているポールを交互に通過するウィービング・ポールなど、さまざまな種類があります。

アジリティで使用する用具は犬専用なので、人は上に乗ってはいけません。
特に、小さな子供は乗りたがると思うので、親御さんは注意してください。
アジリティもドッグランと同様に、狂犬病予防やワクチン接種が済んでいない犬は入場できません。
また、ほかの人に迷惑をかけないようにマナーを守りましょう。


公共の場でのペットのマナーについて

公共の場でのペットのマナー
ペットと旅行へ出かけると、ペットにとっては普段とは全く違う環境で過ごすことになります。
公共の場には、たくさんの利用者がいますし、中には動物が嫌いな人もいます。
それでは、旅行先などの公共の場で気を付けてほしいペットのマナーを紹介します。

テーマパークは、ペットが入園できるところもありますが、一部のエリアや施設によっては、ペットが入れない場所もあります。
入園したらパンフレットでよく確認しておくことをおすすめします。
また、施設に入る前にスタッフの人に聞くと良いでしょう。
テーマパークのような公共の場には、動物が苦手で、近づくのも恐怖を感じる人もいます。
そのため、しっかりとしつけをさせて、リードは必ず着用させ、飼い主がペットをコントロールできるようにしておきましょう。

レストランやカフェに入る時は、入店する前に散歩を十分にさせて排泄を済ませ、水分を補給してから入るようにしましょう。
エレベーターを利用する場合は、飼い主さんがだっこしたり“おすわり”させたりしましょう。
また、狭い通路などでほかの人とすれ違う時は“まて”をさせて、ほかの人に迷惑をかけないようにしましょう。

食事中は、飼い主さんのイスの横に座らせたり伏せをさせたりして、静かに待たせましょう。
人が食べた料理のお皿をペットに舐めさせるのは、絶対にやめましょう。
ペットも一緒に食事ができるレストランもありますが、その場合も、ペット専用の食器を用意してもらうか持参したものを使うことをおすすめします。


ペットとのドライブでの注意点(2)について

ペットとのドライブでの注意点(2)
ペットとの旅行はとても楽しいですが、車で旅行へ行く場合、ペットにとってはストレスとなることが多いので、ペットもより快適にドライブできるように気を付けましょう。

ドライブ中は、絶対に喫煙は避けましょう。
犬の嗅覚は人間の100万倍~1億倍と言われるほど敏感です。
たばこの臭いと煙が非常に嫌いなので、喚起が十分でない車内でたばこを吸うと、気分を悪くさせてしまいます。
また、吸い殻の臭いも嫌いなので、灰皿には吸い殻が残っていないように掃除をしてください。
たばこをどうしても吸いたい場合は、休憩の時に、ペットからできるだけ離れて吸うことをおすすめします。

車内の温度は人が快適と感じる温度より、やや低めに設定しましょう。
犬の場合、寒さよりも暑さが苦手な動物です。
犬が快適に感じる温度は、20度前後なので、飼い主さんもその温度に合わせてあげてください。

休憩はこまめにとってあげましょう。
ペットがソワソワしたり息が荒くなったりしてきたら、トイレや車酔いを知らせている可能性があります。
その場合は、車を停められる場所に停めて、すぐに外に出してあげてください。
できれば、サービスエリアやドライブイン、道の駅など、ゆっくりできる休憩施設をおすすめします。
このような施設には、ペット連れにとても便利なサービスも増えてきています。

また、サービスエリアなどの車の出入りが激しく、たくさんの人が集まる場所では、リードを必ず着用することがマナーです。
中には、動物が苦手な人や怖がる子供もいるでしょう。
ほかの人に不快な思いをさせないためにも、リードを着けて短めに持ちましょう。