インフルエンザB型の胃腸症状

毎年、寒い季節になるとインフルエンザの話題になりますね。
そのときにA型だとか、B型だとか、なにやらアルファベットの型の話を聞いたことはないでしょうか。
インフルエンザは、このようにウイルスの型によって分類されており、A型、B型、C型の3つの種類に分かれています。
この中でA型は、さらになんと144種類にも分かれているそうです。
今までにかかったインフルエンザがA型だとしたら、今後も違う種類のA型にかかることがあるのです。
B型やC型には、そのようなたくさんの種類はないので、一度かかるとその後はかかりにくくなります。
A型、B型、C型の中で、一番症状の軽いものはC型です。
高熱が出てもすぐに下がり、咳や鼻水も出ますが、普通の風邪と見分けがつかないくらいです。
A型は、急激に高熱が出て、頭痛や関節痛、筋肉痛や倦怠感、咳、鼻水などの風邪のような症状が出ます。B型も似たような症状なのですが、A型と違う点があります。
それは腹痛や下痢が発生しやすいという点です。
これは自分の経験からも、正しいと思います。
ある冬、B型のインフルエンザが地域で流行り、子供がかかりました。
それを私がもらってしまったときの事です。
言われている通り腹痛や下痢が起こりました。
かなり辛くて、トイレの手すりにつかまって耐えていないと大変だというくらいだったので、よく覚えています。
食欲もほとんどありませんでしたし、吐き気も少しありました。
このように胃腸症状がかなり顕著に現れました。
B型の症状として、発熱はA型と比べると比較的低めだと言われていますが、私も子供も40度近い高熱が出たので一概には言えないようです。
同じく、腹痛や下痢も、私は酷めでしたが、子供は胃腸症状はそんなに出ずに食欲不振程度だったので、絶対になるとは言いきれません。
しかし、同時期にB型にかかっていた知り合いにどんな症状だったか話を聞くと、腹痛や下痢が酷かったと言っていました。
やはり、胃腸症状が出やすいというのは正しいようです。
B型は胃腸症状がきつめで辛い印象ですが、一度かかっておくとその後はかかりにくくなるそうなので、私自身としては、なっておいてよかったかな、とも思っています。

インフルエンザの検査のタイミング

寒い時期が近づくと、毎年心配事が増えます。
心配の種は冬に流行する感染症の事です。
小さい子供がいるので、感染症についてはどうしても敏感になります。
冬場に必ず流行する感染症といえばインフルエンザではないでしょうか。

インフルエンザの特徴として、高熱が急激に出るというのは有名ですね。
冬場に高熱が急に出ると、もしかしてインフルエンザになってしまったかもしれない、と思う人は多いでしょう。
病院に行かないといけない、と思うでしょうが、インフルエンザの検査はタイミングが大事だと聞きます。場合によっては正しい結果が出ない、なんてこともあるようです。
せっかく病院に行くのだから、何度も足を運ぶなんていうのは避けたいですよね。
インフルエンザの検査は、どのようなタイミングで受けるのがベストなのでしょうか。

インフルエンザの症状は、先ほど挙げた高熱の他に、悪寒、倦怠感、頭痛、筋肉痛、関節痛などといった特徴的なものがあります。
これらの症状の現れ方は人によって違いがあるとは思いますが、高熱が急に出るという代表的な症状がみられたとき、そこから換算して12時間以上経ってからが検査をするベストなタイミングのようです。

12時間以上というのにはしっかりした理由があるそうです。
インフルエンザに感染してすぐの、まだそれほど時間が経っていない頃は、体の中のインフルエンザウイルスの量が少ないためにウイルスを検出しにくいのだそうです。
検査は症状が出てから12時間以上経ったときがベスト、というのはなぜかと言うと、ウイルスが体の中で増えていって十分検出できるくらいになるのは、発症してから12時間後だから、なのだそうです。

インフルエンザには様々な治療薬がありますが、この治療薬は、発症してから48時間以内に投与されないと効果が期待できないようです。
インフルエンザの検査を受けるベストなタイミングは発症してから約12時間後ですが、治療薬の効果のことも考慮して、遅くとも48時間後までには検査を終わらせておくことが大切です。

ただ検査を受ければよいのではなく、タイミングが大事なのですね。
早すぎず遅すぎず、がポイントなので、病院に行くときの参考にしてみて下さい。

インフルエンザC型とは

毎年10月くらいになると、インフルエンザの話題がちらほら出てきます。
子供の通っている小児科でも予防接種の受付が始まるので、今年もインフルエンザの季節がやってきたなあ、と実感するのです。

インフルエンザにはA型とB型がある、ということはみなさんご存じだと思います。
この2つはなにかと話題になりますね。
実は、A型とB型以外に、C型というものもあるのですが、こちらは話題にはなりません。
私自身もテレビ等では見たことも聞いたこともありません。
どうしてC型のことはあまり話題にはならないのでしょうか。

インフルエンザC型の特徴ですが、A型とB型が流行する時期と同じくらいの時期に流行し、症状は、発熱、咳、鼻水、胃腸症状などです。
発熱は、38度台くらいの熱が出ますが、比較的すぐ、だいたい2日くらいで下がるそうです。
咳は、少しきつめの咳が出るようです。
鼻水の症状も少し重めのようです。
胃腸症状はそんなに頻度は多くないようですが、吐き気や腹痛、下痢が起こることがあるようです。
一般的に使われているインフルエンザの薬は、A型、B型用のもので、C型には効果がないと言われています。

このような特徴のあるインフルエンザC型ですが、どうやら大人達は、子供のころにほぼ全員がかかっているようで、すでに免疫を持っているらしいのです。
なので、C型に再感染しても、免疫があるため軽い風邪症状で終わってしまうとのことです。
なので、C型は、子供がかかるインフルエンザという言い方もできます。
しかし、子供が初感染した場合でも、インフルエンザの検査としてはA型、B型の判断しかできないので、C型の診断ができないのが現状です。
もちろん、大人でも、C型の検査はありません。
結局のところ、誰もが、C型にかかっていたとしても判断できないのです。

このような理由から、インフルエンザC型はあまり話題にはならず、インフルエンザといえばA型かB型だということになるのです。
仮にC型にかかって病院へ行っても、インフルエンザ以外の、なにかのウイルス感染だと診断されることになります。
あいまいな部分があるのですね。
処方される対症療法としての薬を服用し、安静にして治すに限ります。