日本のワインについて

日本のワイン
日本国内におきましても、ワインの生産は活発に行われています。
とくに生産量が多いのは、北海道、長野県、山梨県、山形県です。
しかし、上記以外の地域でも、北海道から沖縄まで、ワインを生産している地域はかなり多いです。
なんと、東京都でもワインを生産しているのですよ。
しかも、東京23区の中の練馬区や江東区で生産しています。
都会というイメージしかありませんから、かなり驚きませんか。
実際のところ、ほとんどのワインは、都内で育てたブドウを使用しているわけではなく、他の産地で収穫されたブドウを使って、東京都内で醸造しているということです。
しかし、小規模ではありますがブドウの栽培も行われていますので、東京産のブドウを使用して造ったワインもちゃんとありますよ。
東京都内に住んでいらっしゃるかたでも、東京産のブドウでワインを造っていることをご存じのかたは少ないのではないでしょうか。
一度、飲んでみることをおすすめします。
もしあなたがワイン通で、ワインセラーをお持ちでしたら、東京産のワインを一本入れておいて、お客様にもお出ししてあげると、案外喜ばれるかもしれません。
東京都内でワインを造っているなどとは思わないかたが多いので、珍しいと感じてくれると思います。
さて、国産ワインについて、少しお話をいたしましょう。
国産のワインは、ワインの本場とも言われるヨーロッパ産のワインに比べて、有機酸塩が少ないと言われてきました。
そのため、国産のワインは、魚介類との相性が良いと言われているのですね。
日本は、魚介類が豊富ですから、ワインも魚介類との相性が良いとは、よく出来ていると思いませんか。
さらに、自然冷却よりも、冷蔵庫程度の低温で冷やした方が飲みやすいと言われています。
以前は、国産のワインは香りに乏しいなどとも評価されてきましたが、現在では醸造技術も極めて進歩しましたし、ブドウそのものに関しましても、収穫時期などを吟味したり、糖度を向上させるなど、さまざまな努力をしてまいりました。
その結果、国産のワインも、世界的に評価されるようになってきています。
嬉しいことですね。
国産ワインの原料となるブドウの産地は、やはり山梨県が1位で、2位が長野県、3位が北海道となっています。
国産ワインをワインセラー,に並べて、飲みくらべをしてみるというのもおすすめですよ。