シワが深くなる原因と対策について

シワが深くなる原因と対策
シワが深くなるにはいくつか原因があります。その原因を知ることによってシワ対策に役立てましょう。

まず、人それぞれ表情にはクセがあります。眉間にしわを寄せるクセや目を見開くときに額に横ジワを作ってしまうクセは、お肌に弾力があるうちはすぐに元に戻りますが、お肌の内側が弱ってくるとそのままシワとなって深く刻まれてしまいます。そして年齢とともに増えるストレスや愛想笑いは、この表情ジワを加速させます。

また、筋肉は皮膚を支える役割があるのですが、筋肉量が減ると筋肉が皮膚の重さに耐えきれなくなってきます。そのため皮膚は徐々に垂れ下がり、その部分には深いシワが刻まれてしまいます。これは加齢によるものだけでなく、表情が乏しい人でも起こり得ます。

さらに、乾燥はあらゆる肌トラブルの原因ですが、シワに関しても同じで、肌の水分量が不足し乾燥すると、肌は萎んだような状態でシワも戻りにくくなってしまいます。
加えて、コラーゲンが減ると一度できたシワが戻らなくなってしまいます。肌の弾力にはシワを作らせない・目立たせないという役割がありますが、コラーゲンはその肌の弾力成分のひとつです。
コラーゲンが失われる原因には加齢もありますが、紫外線ダメージによるものが大きいです。紫外線はUVAとUVBに分けられ、このうちUVAは真皮まで届き、特に初夏の強い紫外線は肌の奥深くにまで到達し、肌細胞を破壊しさらに新しい肌細胞を作り出す機能も低下させてしまいます。
シワができる原因は2割が加齢による老化、8割が紫外線による光老化といわれています。

年齢を重ねていくと、上記にあげたような乾燥や筋肉量の低下、表情のクセなどがまとめて起こります。さらにターンオーバーサイクルも悪化しているため肌が健康に戻りにくく、特に乾燥やコラーゲンの減少は自力で改善するのは難しくなります。そのため、外側から潤いを補給してあげる必要があります。

深いシワとなる真皮ジワは、保湿に加え肌内部の水分量も増やさなければいけません。つまり、コラーゲンの産生を助け、肌に潤いを与え、潤いを逃がさない保湿力がある化粧品(クリーム・美容液)が必要となってきます。
また、紫外線で傷ついた肌細胞の機能を復活させることで深いシワを消すことにつながります。